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【TRANSPOSE関数】Googleスプレッドシートの便利な転置変換関数

Googleスプレッドシート
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TRANSPOSE関数とは?

TRANSPOSE関数は「表の行と列を転置(変換)する」関数です。

行列変換を行うワークシートの配列またはセル範囲を指定します。 配列の行列変換を行うと、元の配列の第 1 行が新しい配列の第 1 列になり、元の配列の第 2 行が新しい配列の第 2 列 (以下同様) になります。

https://support.microsoft.com/ja-jp/office/transpose-%E9%96%A2%E6%95%B0-ed039415-ed8a-4a81-93e9-4b6dfac76027
=TRANSPOSE(配列)

列を行に変換する

例えば、列に日付、売上、といったデータを、右(行)に日付、売上、と並び替えたい場合などに便利です。

使い方は簡単で、TRANSPOSEの後に範囲を選択します。

=TRANSPOSE('カレンダー'!A:B)

行と列が転置しました!

まとめ

TRANSPOSE関数を使うと、表の行と列を転置(変換)することができます。

他の関数と組み合わせても便利そうですね!

御参考下さい。

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