AND関数とは?
AND関数とは、「すべての条件が TRUE かどうか」を調べる関数です。
AND関数の使い方
AND(論理式1, [論理式2, …])
概要 すべての引数が論理的に TRUE の場合は TRUE を返します。いずれかの引数が論理的に FALSE である場合は FALSE を返します。
論理式1 論理値(TRUE か FALSE)を表す式を含む式またはセルの参照か、論理値に強制変換できる式です。
論理式2 – [任意] 反復可能 論理値を表すその他の式です。
AND関数の使用例
(例)例えば、値Aと値Bの結果が「どちらも5以上」であれば、TRUEとしたい場合。
=AND(A2>5,B2>5)とすると、結果が判定できます。
例えば、上下のセルの値が一致しているかどうか?にも使えます。
[rml_read_more]
上下のセルの結果が一致する場合は、TRUEが返ります。
まとめ
AND関数を使うと、「複数条件が全て満たされた場合」という判定を行うことができます。
ご参考ください😃