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【AppSheet】シンプルなメモ帳アプリを作る(Part1)アプリを作成する

AppSheet(アップシート)
AppSheet(アップシート)
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AppSheetでメモアプリを作る

AppSheetは、ノーコードでアプリを作成できるツールです。ここでは、AppSheetを使ってシンプルなメモ帳アプリの作成方法を説明します。

メモ帳アプリの基本機能

  • メモの作成
  • メモの編集
  • メモの削除
  • メモの検索

このような機能を想定します。

データベースの準備

まず、Googleスプレッドシートを使ってメモのデータベースを準備します。以下のようなスプレッドシートを作成します。

IDメモのタイトルメモの内容作成日
1買い物リスト牛乳、パン2024-08-08
2会議のメモ議題1、議題22024-08-09

シート名は「メモ」などを設定しておきます。

AppSheetでアプリを作成する

スプレッドシートの拡張機能から「AppSheet」を選択します。

「アプリを作成」を選択します。

アプリが作成されました。

ステップ2: テーブルの設定

「メモ」テーブルを表示します。

データソースとしてAppSheetが自動的にテーブル構造を認識しています。

ビューの設定

「Views」タブで、新しいビューを作成します。

ビュータイプを「Table」に設定し、データソースを「メモ」テーブルにします。

必要に応じて、ビューの名前や表示項目を設定します。

メモの作成・編集・削除

AppSheetは自動的に「Add」「Edit」「Delete」アクションを生成します。

これらのアクションをカスタマイズする場合は、「Behavior」タブで設定を変更できます。

Previewでメモ帳アプリを表示する

アプリエディタの右上にある「Preview」ボタンをクリックして、アプリをプレビューします。

メモの追加、編集、削除が正常に動作するか確認します。

新しいメモが登録できました。

まとめ

以上で、シンプルなメモ帳アプリが完成です。AppSheetとGoogleスプレッドシートを使うことで、コードを書くことなく簡単にアプリを作成できます。

必要に応じて、さらに機能を追加したり、デザインをカスタマイズしたりすることも可能です。

つづきは、また。

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