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ACOS 関数|数値のアークコサイン (逆余弦)

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ACOS(アークコサイン) 関数

数値のアークコサイン (逆余弦) を返します。 アークコサインとは、そのコサインが数値となる角度のことです。
戻り値の角度は、0 (ゼロ) ~ pi の範囲内のラジアンで示されます。

アークコサインはコサイン( cos x )の逆関数のことで、

cos-1 x 、あるいは、 arccos xと表します。

=ACOS(数値)

使用例

=ACOS(-0.5)

-0.5 のアークコサインをラジアン (2*pi/3) で求めます

=2.094395102

=ACOS(-0.5)*180/PI()

-0.5 のアークコサインを角度で求めます

=120

=DEGREES(ACOS(-0.5))

-0.5 のアークコサインを角度で求めます

=120

まとめ

アークコサインは高校の数学Ⅰの授業以来使った試しがありませんが、もし使う機会があれば、ぜひご活用下さい(^o^)/

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