スキルアップを始める!

【DriveToWeb】GoogleドライブをWEBページとして公開する方法

GoogleDrive(グーグルドライブ)
GoogleDrive(グーグルドライブ)
この記事は約2分で読めます。

※記事中に広告情報を含みます。

\ワードプレスのスキルアップはこちら!/ WordPress入門読本

Googleドライブ上に保存しているHTMLファイルをWEBページとして公開できれば…という時に使える便利なサービスが「DriveToWeb」です。

DriveToWebの使い方

まずは、こちらのサイトを開きます。

DriveToWeb - Host websites on Google Drive and Microsoft OneDrive
Host websites on Google Drive and Microsoft OneDrive

「Host on Google Drive」を選択します。

Googleアカウントに権限の許可を与えると、DriveToWebが使えるようになります。

DriveToWebの初期設定

まずは、Your site name:を設定しておきます。文字が短いとセットできないので、長目のタイトルを設定します。

Set Site Nameでサイト名が設定されます。

「Your web pages」が公開されるページとなります。

WEB公開用のフォルダを作成する

Googleドライブ上にWEB公開用のフォルダを作成します。

フォルダを公開します。共有から「リンクを知っている全員」にすると、公開されます。

htmlを保存する

共有・公開したフォルダにhtmlファイルをアップロードします。

これで、準備完了です。公開されたか確認してみます。

[rml_read_more]

htmlファイルがWEBページとして公開されました!

デモページはこちら

Needs authentication

まとめ

このような感じで、「DriveToWeb」を使うことでGoogleドライブの中のhtmlファイルをWEBページとして公開することができました!

簡易的ですが、使い方次第で便利に使えそうです。

御参考ください。

URLをコピーしました!