<! DOCTYPE html>
<! DOCTYPE html>
文書がHTML5で作成されたものであることを宣言する決まり文句。
文書の先頭に記述します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset=”UTF-8″>
<title>WEBページのタイトル</title>
</head>
<body>
<h1>本文のタイトル</h1>
<p>文章の中身</p>
</body>
</html>
2行目にhtmlタグがきて、3行目にheadが続きます。
- html要素は全て要素の親
- head要素とbody要素はhtml要素の子
となります。
DOCTYPEはHTMLのバージョンを示す表記です。
HTML4.01
例えば、HTML4.01の宣言ですと下記のようになっています。
HTML 4.01移行型DTD(Transitional)
<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN” “http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd”>
html5はこれだけです↓
<! DOCTYPE html>
まとめ
バージョンを書かないことでhtml5であることを示すことができます。
html5になって随分スッキリしましたね!
\(^o^)/
続く。