JavaScript INDEX一覧
- eval()
- isFinite()
- isNaN()
- parseFloat()
- parseInt()
- decodeURI()
- encodeURI()
- encodeURIComponent()
- Object
- Function
- Boolean
- Symbol
- Error
- EvalError
- RangeError
- ReferenceError
- SyntaxError
- TypeError
- URIError
- AggregateError
- Number
- BigInt
- Math
- Date
- String
- RegExp
- Array
- Int8Array
- Uint8Array
- Uint8ClampedArray
- Int16Array
- Uint16Array
- Int32Array
- Uint32Array
- BigInt64Array
- BigUint64Array
- Float32Array
- Float64Array
- Map
- Set
- WeakMap
- WeakSet
- ArrayBuffer
- SharedArrayBuffer
- DataView
- Atomics
- JSON
- WeakRef
- FinalizationRegistry
- Promise
- GeneratorFunction
- AsyncGeneratorFunction (en-US)
- Generator
- AsyncGenerator (en-US)
- AsyncFunction
- Reflect
- Proxy
- Intl
- Intl.Collator
- Intl.DateTimeFormat
- Intl.DisplayNames
- Intl.ListFormat
- Intl.Locale
- Intl.NumberFormat
- Intl.PluralRules
- Intl.RelativeTimeFormat
- WebAssembly
- WebAssembly.Module
- WebAssembly.Instance
- WebAssembly.Memory
- WebAssembly.Table
- WebAssembly.CompileError
- WebAssembly.LinkError
- WebAssembly.RuntimeError
- break
- continue
- if…else
- switch
- throw
- try…catch
- var
- let
- constfunction
- function*
- async function
- return
- class
- do…while
- for
- for each…in
- for…in
- for…of
- for await…of
- while
- debugger
- export
- import
- label
- with
- this
- function
- class
- yield
- yield*
- async function
- await
- []
- {}
- /ab+c/i
- ( )
- null
- ?. (オプショナルチェイニング)
- new
- new.target
- import.meta
- super
- …obj
- A++
- A–
- ++A
- –A
- delete
- void
- typeof
- +
- –
- ~
- !
- +
- –
- /
- *
- %
- **
- in
- instanceof
- <
- >
- <=
- =>
- ==
- !=
- ===
- !==
- <<
- >>
- >>>
- &
- |
- ^
- &&
- ||
- ??
- (condition ? ifTrue : ifFalse)
- =
- *=
- **=
- /=
- %=
- +=
- -=
- <<=
- >>=
- >>>=
- &=
- ^=
- |=
- &&=
- ||=
- ??=
- [a, b] = [1, 2]
- {a, b} = {a:1, b:2}
- ,
eval()
呼び出し元の権限で渡されたコードを実行する危険な関数です。
eval()
isFinite()
渡された値が有限数かどうかを判定します。
isFinite()
isNaN()
引数が NaN (非数) かどうかを判定します。
isNaN()
parseFloat()
浮動小数点値を返します。
parseFloat()
parseInt()
文字列の引数を解析し、指定された基数 (数学的記数法の底) の整数値を返します。
parseInt()
decodeURI()
URI (Uniform Resource Identifier; 統一資源識別子) をデコードします。
decodeURIComponent()
encodeURI()
URI (Uniform Resource Identifier; 統一資源識別子) をエンコードします。
encodeURI()
encodeURIComponent()
URI (Uniform Resource Identifier) 構成要素を特定の文字を UTF-8 文字エンコーディングで表された 1 個から 4 個のエスケープシーケンスに置き換えることでエンコードします。
サロゲートペアで構成される文字のみ 4 個のエスケープシーケンスになります。
encodeURI()
Object
様々なキー付きコレクション・複雑な実態を格納するために使用されます。
Object
Function
関数を定義するために使われます。
function 関数名(引数1, 引数2, ...){
}
Boolean
論理値のオブジェクトラッパーです。最初の引数に渡された値は、必要に応じて論理値に変換されます。
var x = new Boolean(false);
if (x) {
}
Symbol
Symbol データ型を持つ値は「シンボル値」として見ることができます。
let Sym1 = Symbol("Sym")
let Sym2 = Symbol("Sym")
console.log(Sym1 === Sym2) // "false" を返す
Error
実行時エラーが発生した時に発生します。
EvalError
InternalError
RangeError
ReferenceError
SyntaxError
TypeError
URIError
Error()
Error.captureStackTrace()
Error.prototype.message
Error.prototype.name
Error.prototype.description
Error.prototype.number
Error.prototype.fileName
Error.prototype.lineNumber
Error.prototype.columnNumber
Error.prototype.stack
Error.prototype.toString()
EvalError
グローバル関数 eval() (en-US) に関して発生するエラーです。
RangeError
値が配列内に存在しない、または値が許容範囲にない場合のエラー。
ReferenceError
JavaScript の例外 “variable is not defined”
- 変数が存在しない
SyntaxError
別名:構文エラー。あらかじめ定義された構文の誤った使用による例外です。
“unexpected token” 単純なタイプミスなど。
- if 文を囲む括弧を忘れる
- 関数を呼び出すとき、末尾のカンマが入っている
SyntaxError: expected expression, got ')'
SyntaxError: expected expression, got '||'
TypeError
“is not a function” 値を関数として呼び出そうとしたが、その値が実際には関数ではなかった場合。
TypeError: Object doesn't support property or method {x} (Edge)
TypeError: "x" is not a function
URIError
URIに関するエラーを表します。例えば、URIが不正な文字を含んでいた場合に投げられます。
例:以下のように不正なURIをパースしようとすると、URIErrorが投げられます。
decodeURIComponent('%')
AggregateError
AggregateError(集約エラー):Promise.allSettled()などで複数のPromiseからエラーが返された場合に、それらのエラーを一つのオブジェクトとしてまとめたものを表します。
例:以下のようにPromise.allSettled()で複数のPromiseを実行した場合、AggregateErrorが投げられる可能性があります。
Promise.allSettled([promise1, promise2, promise3])
Number
Number(数値):JavaScriptの数値を表します。整数や浮動小数点数などが含まれます。
例:以下のように数値を宣言することができます。
const x = 10;
const y = 3.14;
BigInt
BigInt(大きな整数):JavaScriptの整数を表します。Numberよりも大きな値を扱うことができます。
例:以下のようにBigIntを宣言することができます。
const x = 9007199254740991n;
const y = 10n;
Math
Math(数学関数):JavaScriptに組み込まれた数学関数を提供するオブジェクトです。三角関数や指数関数、対数関数などが含まれます。
例:以下のようにMathオブジェクトを使用して、数学関数を実行することができます。
Math.sin(3.14);
Math.pow(2, 3);
Date
Date(日付):日付と時刻を表します。JavaScriptのDateオブジェクトを使用して、現在時刻や指定した日付などを取得できます。
例:以下のようにDateオブジェクトを使用して、日付を取得することができます。
const now = new Date();
const birthday = new Date('1990/01/01');
String
String(文字列):文字列を表します。文字列はダブルクォーテーション、シングルクォーテーション、バッククォーテーションで囲まれます。
例:以下のように文字列を宣言することができます。
const str1 = "Hello";
const str2 = 'World';
const str3 = `JavaScript`;
RegExp
RegExp(正規表現):文字列のパターンを表現するための特殊な文字列です。文字列内でマッチングや検索を行う場合に使用します。
例:以下のように正規表現を宣言することができます。
const regex1 = /hello/;
const regex2 = new RegExp('world');
Array
バイナリデータを扱うためのTypedArray(型付き配列)です。
Int8Array
バイナリデータを扱うためのTypedArray(型付き配列)です。
Uint8Array
バイナリデータを扱うためのTypedArray(型付き配列)です。
Uint8ClampedArray
バイナリデータを扱うためのTypedArray(型付き配列)です。
Int16Array
バイナリデータを扱うためのTypedArray(型付き配列)です。
Uint16Array
バイナリデータを扱うためのTypedArray(型付き配列)です。
Int32Array
バイナリデータを扱うためのTypedArray(型付き配列)です。
Uint32Array
バイナリデータを扱うためのTypedArray(型付き配列)です。
BigInt64Array
バイナリデータを扱うためのTypedArray(型付き配列)です。
BigUint64Array
バイナリデータを扱うためのTypedArray(型付き配列)
Float32Array
バイナリデータを扱うためのTypedArray(型付き配列)です。
Float64Array
バイナリデータを扱うためのTypedArray(型付き配列)です。
Map
オブジェクトをキーと値のペアで格納するためのコレクションです。
Set
一意の値を格納するためのコレクションです。
WeakMap
オブジェクトをキーと値のペアで格納するためのコレクションで、キーが参照されていない場合に自動的に削除されます。
WeakSet
一意の値を格納するためのコレクションで、値が参照されていない場合に自動的に削除されます。
ArrayBuffer
バイナリデータを格納するためのバッファーです。
SharedArrayBuffer
複数のスレッドでアクセスできるバイナリデータを格納するためのバッファーです。