ScreenToGif
ネーミングからして分かりやすいですね!その名の通り、スクリーンの動作をGif画像化してくれる便利なツールです。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905130304.jpg)
まずは、公式サイトからファイルをダウンロードします。インストール版とポータブル版も用意されています。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905130506.jpg)
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905130553.jpg)
(ポータブル版)任意の場所に解凍したら、実行ファイルが入っているので開きます。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905130609.jpg)
ファイルを実行すると、ScreenToGifのアプリケーションが立ち上がります。
レコーダー
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905130732.jpg)
指定した範囲のGif画像を取得できます。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905130738.jpg)
例えば、スプレッドシートの表を枠に合わせると、この範囲のGif画像を生成することができるようになります。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905130843.jpg)
記録
記録ボタン、またはF7キーを押すと画面の記録が開始され、停止ボタンまたはF8キーを押すと録画が停止します。
生成されたGif画像の一覧が表示されますので、削除や並び替えで必要な部分のみを選択します。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905130906.jpg)
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905130915.jpg)
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905130937.jpg)
ひと通り準備が終わったら、「名前を付けて保存」でGifファイルを保存しましょう。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905130956.jpg)
Gif以外にもApngなど、いくつか種類が選べますが、今回はGifを選択して保存をします。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905131014.jpg)
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905131049.jpg)
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905131103.jpg)
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905131106-1.jpg)
保存できました!
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905132158.jpg)
プロジェクトファイルとして保存をする
このままアプリケーションを閉じてしまうと、編集中のデータは無くなってしまうので、再度編集する可能性がある場合は、「プロジェクトファイル」としても保存しておきましょう。
ファイルタイプで「プロジェクト」を選択して保存をします。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905131216.jpg)
「.stg」という形式のファイルが保存されました!
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905132427.jpg)
このファイルをScreenToGifのアプリケーションを使って開くと、続きから編集ができるようになります。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20190905131249.jpg)
まとめ
「ScreenToGif」は、デスクトップの動作をキャプチャしてGif画像化したい時に超絶便利なアプリケーションです!
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/function-MyRemoveFilter.gif)
ご参考下さい\(^o^)/