カルーセル表示とは?
画像を「スライド表示」させる方法をカルーセル表示・・・と言ったりします。
cocoonテーマなどには、最初からかっこいい感じのカルーセル設定があって、このまま使うのもありな感じです。
通常、任意の場所にカルーセルを表示させようと思った時は、jQueryを使ってあれこれしたりなど手間が掛かりますが、簡単に設定できる便利なプラグインがあります。
プラグインで出来るんですね!
便利なプラグインが、あります。
試してみます。
Meta Slider プラグイン
MetaSlider を使用すると、画像、写真、ビデオ (YouTube/Vimeo)、レイヤー、html、製品、および投稿フィードなどをスライダー、スライドショー、カルーセル、またはギャラリー化することができます。
まずはプラグインをインストールします。
デモページはこちら▼
有効化
有効化したら設定画面が表示されるので、設定を行います。
スライドを追加
「+スライドを追加」から画像の登録を行います。
画像が追加されました。
スライダーの種類
FlexSlider他、4種類のスライダーから選択できます。
高度な設定
[rml_read_more]
下の「高度な設定」から様々な詳細設定を行うことができます。
カルーセル・モード
高度な設定の中に「カルーセル・モード」というチェックがあります。こちらをオンにすることで、カルーセル・スライダーを設置することができます。
ひと通り設定を終えたら「保存」して完了です。
設置方法[ショートコード]
スライダーの設置は、右下の方に表示されている「ショートコード」を使います。
こちらを、カルーセルを設置したい場所に配置します。
設置
ショートコードを設置してみました。
完成しました!
設置完了・完成しました!
このような感じで、サイト上に簡単にカルーセルスライダーを設置することができます!
こんな簡単に設置できるんですね!
プラグインを作ってくださっている方々に感謝です。
ご参考ください😃
▼デモページはこちら