AIDMA(アイドマ)とは?
「AIDMA(アイドマ)」とは、消費者の購買決定プロセスを説明するモデルのひとつです。「Attention(注意)」「Interest(興味)」「Desire(欲求)」「Memory(記憶)」「Action(行動)」のそれぞれの頭文字を取ってAIDMAと呼ばれています。
1920年代にアメリカのローランド・ホールが提唱した心理プロセス。日本では、電通により提唱された「AISAS」との比較等でよく知られています。
Attention(注意)
雑誌やネットで商品を見る。
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Interest(興味)
気になって再度調べてみる。
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Desire(欲求)
段々と、欲しくなる。
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Memory(記憶)
商品・サービスを、思い出す。
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Action(行動)
購入・予約・契約などをする。
まとめ
例えば、今見ていただいている、このページもそうです。「Attention(注意)」がなければ、どれほど良い商品サービスだったとしても、契約や申し込みに繋がることはありません。
なにはともあれ「まずは知ってもらう」。
これは重要なことかと思います😃