COLUMN 関数を使うと、指定した列の番号を取得して表示させることができます。
COLUMN 関数の使い方
COLUMN 関数
https://support.microsoft.com/ja-jp/office/column-%E9%96%A2%E6%95%B0-44e8c754-711c-4df3-9da4-47a55042554b
COLUMN 関数は、指定された列の列番号を返します。
COLUMN([範囲])
使い方はシンプルです。
COLUMN 関数の使い方
A1セルに=COLUMN()と入れてみます。
1の値が表示されました。
A列=1、B列=2、C列=3…となっています。
値は列のみですので、どの行も同じ結果になります。
セルを指定するとセルの列番号が返る
引数にセル番号を指定した場合は、そのセルの列番号が返ります。
この場合はF列なので、6ですね。
まとめ
COLUMN 関数を使うと、列番号を抽出して表示させることができます。この関数単体で使う機会は少ないかもしれませんが、他の関数と組み合わせると色々と便利なことができます。
ご参考ください😃