タスクマネージャーのCPU使用率が100%になってPCが重たい場合の対処法(ディスククリーンアップ)です。
ディスククリーンアップとは?
ディスククリーンアップとは、コンピュータのハードドライブに残っている不要なファイルや、使用していないプログラムを削除することを指します。これにより、ハードドライブの空き領域が増え、コンピュータのパフォーマンスが改善されます。
ディスククリーンアップで削除される可能性のあるファイルには、一時ファイル、インターネットのキャッシュ、レジストリの問題などがあります。
ディスククリーンアップの手順
検索で「ディスククリーンアップ」と検索します。検索結果にディスククリーンアップが表示されるかと思います。
クリーンアップするディスクを選択します。基本的には(C:)ドライブになるかと思います。
「システム ファイルのクリーンアップ」を選択します。※チェックを入れた一時ファイルやごみ箱のデータが消えますので使用の際はご注意ください。
あとは、待つだけで完了します。
まとめ
ディスククリーンアップは、CPUやディスクの使用量改善に役立つひとつの方法です。
使用の際には注意も必要ですが、改善される可能性もありますので、PCが重たいと思ったときはお試しください。