・「１万人に１人の存在」になるのではなく、「１００人に１人（１％）」の存在になること。
ひとつの分野で「１００万人に１人の存在」「１万人に１人の存在」になるのは至難の業です。しかし、「１００人に１人（１％）」には、その分野に１万時間を投じれば、なることができます。
今からオリンピック選手を目指すのは無理かもしれませんが、その分野が得意な人になる、という可能性は十分にあるはずです。
その「１００人に１人（１％）」分野を３つ持つことで、その人は「１００✕１００✕１００＝１００万人に１人」の存在になることができます。
その「１００万人に１人の存在」に自分がなるためのポイントや条件が書かれています。
必ず食える1%の人になる方法。読んで絶対に損はない本だと思います。
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
by. リクルート旧・社訓
そのままの自分でいるか、自分を変えてレアキャラ化するか。
その結果を決めるのは、自分自身の行動と覚悟なのかもしれません。
