世界中には様々な検索(サーチ)エンジンがあります。その中でもウェブマスターツール(サーチエンジン・SEO対策)が使える検索エンジンをまとめました。
Google Search Console
Google Search Consoleは、SEO対策では必須と言っていいツールです。ホームページやブログなどを立ち上げたら必ず登録しておいた方が良いサービスです。
Google Search Console は、ウェブマスターがインデックスの状態、検索クエリ、クロール エラーを確認し、ウェブサイトの可視性を最適化できる Google によるウェブ サービスです。
Bing Webmaster Tools
Google Search Consoleは、Bingの検索エンジン対策ができるツールです。日本でもBingを使用している方は多いので、登録しておいた方が良いです。
yandex
ヤンデックス(ロシア語: Яндекс)は、ロシアの検索エンジン、ポータルサイトの一つであり、またその運営会社です。
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Baidu
百度は、中華人民共和国で最大の検索エンジンを提供する会社です。百度は、検索エンジンのほかにも、オンライン広告、音声認識技術、人工知能、自動運転技術などの分野でも事業を展開しています。特に、人工知能分野では、深層学習技術を活用した画像認識や自然言語処理などの研究開発に力を入れています。
Sogou
Sogou、Inc.は、検索エンジンを提供する中国のテクノロジー企業です。
Coccoc
Coccocは、ハノイに本社を置くベトナム企業Coccocによって開発されたウェブブラウザ・検索エンジンです。
Naver
ネイバーは、ネイバー株式会社が運営する、大韓民国の最大手ポータルサイトです。
まとめ
日本向けや海外向けのウェブマスターツールが色々とあります。海外向けのサイトの場合は、海外向けのサーチエンジン対策をしておくこともひとつの方法かと思います。