GoogleスプレッドシートとGoogleフォームを組み合わせてタイムカードを作成する方法PART2です。
前回の続きですね!
さらに進めていきましょう!
\\動画でスキルアップ!//
GoogleフォームとGoogleスプレッドシートで便利なオンラインタイムカードの仕組みを作る
GoogleスプレッドシートとGoogleフォームの基礎から活用方法を学ぶ
Googleフォームを送信する(復習)
前回作成したGoogleフォームを使って内容を送信してみます。
データが連動するようになりました。
さらに作っていきます。
Googleフォームぁれを準備する
まずは、各個人用のカレンダーシートを準備します。シンプルに仕上げています。
この表の「出勤」「退勤」「稼働時間」に、先ほどの送信タイムスタンプからデータを設定していきます。
Googleフォームの結果を別シートに出力する
次にフォームの回答シートを元にデータを別シートに出力します。回答シートをそのまま使用してもどうにかできそうですが、使いやすいように別シートに出力して、整形して使ってみます。
こちらは、いつも使用している「QUERY関数」を使用して回答シートからタイムスタンプを出力します。
=query('フォームの回答'!A2:A,"select A")
これで、フォームの回答シートのA列のA2以下のセルデータが出力されます。
日付部分を出力する
このA列のデータを元に、列にデータを出力します。
[rml_read_more]
日付はTEXT関数を使用することで表示できます。
日付が出力されました!
まとめ
次回は、こちらの次の列データを表示させていきます。
ご参考ください😃