GoogleスプレッドシートとGoogleフォームを組み合わせてタイムカードを作成する方法PART3です。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/e3875f1918a0f093ab49d8cfe3c2f7b3.jpg)
前回のさらに続きですね!
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/21274626d001642e570a5106bb41707e.png)
さらに進めていきましょう!
\\動画でスキルアップ!//
![](https://img-b.udemycdn.com/course/480x270/5313242_e5b4_3.jpg)
GoogleフォームとGoogleスプレッドシートで便利なオンラインタイムカードの仕組みを作る
GoogleスプレッドシートとGoogleフォームの基礎から活用方法を学ぶ
Googleフォームのデータを整形する
前回は、下記のような感じでGoogleフォームの回答のタイムスタンプを元にTEXT関数で日付を抽出しました。日付が出力されました!
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202208161721-01.jpg)
右側の列のデータも順番に抽出していきます。
時間を抽出する(TEXT関数)
次はタイムスタンプを元に、C列・時間を抽出していきます。こちらもTEXT関数を使用して抽出できます。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202208161816-00-1024x443.jpg)
=TEXT(A2,"hh:mm")
時間の部分が抽出されました。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202208161817-00.jpg)
オートフィルすれば最下部までコピーされます。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202208161817-01.jpg)
社員を抽出する
次は送信データを元に、D列・社員を抽出していきます。こちらはQUERY関数を使用して抽出できます。「社員」と「選択」は、考えてみると最初のQUERY関数で抽出させたほうが早いので、列を移動させてみます。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202208161819-00-1024x587.jpg)
QUERYの出力範囲と列を変更してみます。
=query('フォームの回答'!A2:C,"select A,B,C")
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202208161820-01-1024x430.jpg)
完成しました。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202208161821-00-1024x545.jpg)
社員用シートを作成する
社員用のシートを作成します。例えば今回は「山田」というシートを作成しました。こちらが完成形のイメージです。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202208161827-00.jpg)
こちらを、下記のような表を作成して入力していきます。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202208161826-00.jpg)
まとめ
次回は、こちらデータを表示させていきます。
ご参考ください😃