goQR.me API(QR Code Generator)を利用すると、オンラインでQRコードを生成したり読み取ったりできます。このAPIでは、QRコードを作成することが可能です。
GoQR.me APIの使い方
GoQR.me APIを使用すると、プログラム的にQRコードを生成することができます。このAPIは、URL、テキスト、電話番号など、様々なデータをQRコードとしてエンコードする機能を提供します。
https://api.qrserver.com/v1/create-qr-code
基本的な使い方
- APIエンドポイントへのリクエスト: APIの基本的なエンドポイントは
https://api.qrserver.com/v1/create-qr-code/
です。このエンドポイントに対して、必要なパラメータをクエリとして追加してGETリクエストを行います。 - パラメータの指定: QRコードを生成するためのデータといくつかのオプションをパラメータとして指定します。主なパラメータは以下の通りです:
size
: QRコードのサイズ(例:150x150
)data
: QRコードにエンコードするデータ(例:https://example.com
)color
: QRコードの色(例:000000
)bgcolor
: QRコードの背景色(例:ffffff
)
- リクエストの送信とレスポンスの受け取り: 上記のパラメータをURLに追加してリクエストを送信します。成功すると、生成されたQRコードの画像がレスポンスとして返されます。
実際の使用例
以下は、https://example.com
をエンコードし、サイズが150×150ピクセルのQRコードを生成するためのURLです。
https://api.qrserver.com/v1/create-qr-code/?size=150x150&data=https://example.com
このURLにブラウザからアクセスするか、またはプログラムからHTTP GETリクエストを送信すると、指定された内容のQRコードが生成され、その画像が表示されます。
スプレッドシート
- A列(URL): 各行にはウェブサイトのURLが入力されます。
- B列(結合ステータス): URLと結合のステータスを表示します。
QRコードのURLが一気に生成できました。
まとめ
- 高度な機能や大量のリクエストをする場合は利用制限に注意する必要があります。
- セキュリティの観点から、機密情報をQRコードにエンコードする際は特に注意してください。
これでGoQR.meのAPIの基本的な使い方を把握できたと思います。もしもっと詳しい情報や具体的な実装方法が知りたい場合は、お知らせください。