タグのスラッグが日本語の場合
投稿に「タグ」を設定した時に、「URLスラッグ」を設定しないと、URLが日本語になってしまいます。
スラッグが日本語の場合に起こる問題
URLスラッグが日本語の場合、SNSの投稿画面やメール本文にURLを貼り付けると、「URLエンコード」という状態が発生してしまいます。
URLエンコードとは?
ブラウザは基本的に「半角英数字や半角記号」しか扱えないので、URLに日本語が入っていると、%と英数の羅列に変換されてしまいます。このことを、「URLエンコード」と言ったりします。
あ → %E3%81%82
い → %E3%81%84
といったようになります。
タグのスラッグ変換方法
タグのスラッグ変更は、「投稿>タグ」のページから行えます。
各タグの「クイック編集」を行うことで、スラッグを書き換えることができます。
スラッグ(URL)の変換は要注意!
スラッグを変換することは、時として、危険を伴います。
ページのURLが変わってしまうと、インターネットの検索結果や、ブックマーク登録していた人が開こうとする時に「404」ページでPAGE NOT FOUND、になってしまいます。
まとめ
パーマリンクやスラッグ変更は、見た目を変えられるというメリットがある反面、変更によるマイナス影響(404エラー大量発生など)も大きい場合がありますので、操作は慎重に。
メンター
タグの取り扱いには注意が必要です。
メンティー
かしこまりました!!
ご参考ください😃