このドキュメントでは、Google Apps Script(GAS)を使用してChatGPT LINE APIを使用する方法について説明します。
完成形はこちら▼
LINE Developerアカウントの作成
まず、LINE Developerコンソールにアクセスして、アカウントを作成します。アカウントを作成したら、新しいプロバイダーを作成して、新しいチャネルを作成します。
アカウントが無い方は作成から始めましょう
LINEチャネルの設定
プロバイダから新しいチャネルを作成します。
チャネルの設定を進めていきます。
チャネルが作成できました!
LINEチャネルを作成したら、チャネルのチャネルアクセストークンを取得します。
チャネルアクセストークン(長期)を作成する
チャネルアクセストークンは、LINEを始めとするメッセージングアプリケーションのAPIを利用する際に必要なトークンです。チャネルアクセストークンを取得することで、メッセージの送信やボットの動作などが可能になります。
チャネルアクセストークンが発行されました。コピーしておきましょう。
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OpenAIからAPI keysを取得する
次に、OpenAIからAPI keysを取得します。
Just a moment...
ログインしたら「View API keys」からKEYを取得します。
Create new secret keyから、keyが取得できます。
こちらもコピーしておきましょう。
まとめ
これで、ChatGPT LINE APIを使用して、GASプロジェクトを作成する準備が整いました。LINEチャネルを正しく設定してOpenAIからkeyを取得したら、次にGASでのスクリプト作成に進みます。
つづく