今回は、写真撮影する際に付加されるExif(イグジフ)についてご紹介します。
Exif(Exchangeable Image File Format)とは?
Exif(Exchangeable Image File Format)/(イグジフ)は、デジタル画像ファイルに関するメタデータ(情報)を格納するための規格です。
Exif情報には、撮影日時、カメラのモデル、露出設定、焦点距離、ISO感度など、画像に関連するさまざまな詳細が含まれています。以下に、一般的なExif情報の一部を示します。
- 撮影情報:
- 撮影日時: 画像が撮影された日時と時刻。
- カメラのメーカー: カメラの製造元、例えばCanonやNikonなど。
- カメラのモデル: 使用されたカメラのモデル名。
- 技術的な詳細:
- 露出設定: シャッタースピード、絞り値、露出補正などの情報。
- 焦点距離: レンズの焦点距離(ミリメートル単位)。
- ISO感度: 使用されたカメラの感度設定。
- ホワイトバランス: カメラのホワイトバランス設定。
- 位置情報(一部のデバイスでのみ利用可能):
- GPS座標: 画像が撮影された場所の緯度と経度。
- 位置情報名: 位置情報のテキスト表現、例えば都市名や観光地名。
これらはExif情報の一般的な例であり、実際の画像にはさまざまな他の詳細が含まれる場合があります。Exif情報は、画像を管理・編集する際に役立つ重要な情報源であり、写真家やデジタルメディアの専門家にとって特に有用です。
TwitterやインスタグラムではExif情報は?
TwitterやインスタグラムではExif情報についての明確なヘルプページの記載は無さそうですが、様々な方々の検証により、どうやらは削除されている?ようです。
しかしその他のサービスでもExif情報が削除されているのかというと、そうとも限らないので、Exif情報が心配な場合はExif削除ツールなどで削除しておきましょう。
WindwosPCの方は、このようなツールも軽くてオススメです。↓
ExifEraser
特にSNSでは「位置情報の共有機能」があったりしますので、自宅の写真などを投稿すると特定される可能性があるかもしれません。使用には十分注意しましょう。
まとめ
Exif情報は、デジタル写真に関連する詳細を提供するためのものですが、一部の情報がプライバシーに関わる場合があります。例えば、撮影した場所のGPS座標が含まれている場合、その情報を利用すれば個人の位置情報を特定することができます。
重要なのは、自身のプライバシーについて意識し、写真の共有や公開に関して注意を払うことです。常にセキュリティとプライバシーの観点から最善の判断を行いましょう。