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【HTTP】「この接続ではプライバシーが保護されません」が表示される場合|GoogleChrome

GoogleChrome(グーグルクローム)
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GoogleChromeで「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示される

この接続ではプライバシーが保護されません
XXXXXXX.com では、悪意のあるユーザーによって、パスワード、メッセージ、クレジット カードなどの情報が盗まれる可能性があります。詳細
NET::ERR_CERT_COMMON_NAME_INVALID
□アクセスしたページの URL、システム情報、およびページのコンテンツの一部を Google に送信して、Chrome セキュリティの改善にご協力ください。プライバシー ポリシー

という警告が出る場合。

詳細設定から「XXXXXXX.comにアクセスする(安全ではありません)」を開いたとしても、ダメ。

An error occurred.
Sorry, the page you are looking for is currently unavailable.
Please try again later.
If you are the system administrator of this resource then you should check the error log for details.
Faithfully yours, nginx.

この場合、HTTPSが使えないサイトをhttps://で開こうとしている可能性があります。

HTTPS. HTTPS (Hypertext Transfer Protocol Secure)
HTTPによる通信をより安全に(セキュアに)行うためのプロトコルおよびURIスキーム

URL(プロトコル)を変更

URLの辺りをクリックすると、URLを変更ができるので、

https://を→http://に変えてあげれば開くことができるようになる・・・かもしれません。

開けました!!

ただし「保護されていない通信」と表示されてしまいます。

保護されていない通信(https化されていない)

httpで通信している状態です。

保護されていない通信(保護されていない)

https接続になってはいるが、WEBサイト上にhttp接続をしている何かがあるという状態です。

証明書は有効になっているがhttps接続ができていない。

この場合は、何がhttp通信になっているのかの原因を探す必要があります。

鍵のアイコン(保護されている状態)

保護されている通信です。このアイコンの状態になっていればOK!

まとめ

SSLサーバー証明書(以下、SSL証明書)を導入して、ご自身のWebサイトをSSL化(https化)することで鍵のアイコン(保護されている)に変わります。

WEBサイトは、ぜひSSL化しておきましょう^o^)/

参考

Chrome の最新バージョン(68)から、HTTP ページにアクセスすると、「保護されていません」という通知が新たに表示されるようになります。

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