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【Firebase】Firebase Cloud Messaging(FCM)を使用してメッセージを送信する(Part1)

Firebase(ファイアベース)
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FCMは、モバイルアプリやウェブアプリなど、さまざまなプラットフォームでメッセージング機能を提供するGoogleのクラウドベースのソリューションです。

Firebase | Google's Mobile and Web App Development Platform
Firebase は、デベロッパーがユーザーに人気のアプリやゲームを開発できるよう支援する Google のモバイルおよびウェブアプリ開発プラットフォームです。

Firebase Cloud Messaging(FCM)を使用してメッセージを送信する手順は以下の通りです。

Firebase プロジェクトの作成

Firebase プロジェクトの作成: まず、Firebaseコンソールにアクセスして新しいプロジェクトを作成します。プロジェクト名や設定を選択してプロジェクトを設定します。

アプリの追加と設定

アプリの追加と設定: Firebaseプロジェクト内で、対象となるアプリ(Androidアプリ、iOSアプリ、ウェブアプリなど)を追加し、必要な設定を行います。各プラットフォームごとに、証明書や鍵を設定する必要があります。

FCM SDKの統合

FCM SDKの統合: 選択したプラットフォームのアプリに、Firebase Cloud Messaging SDKを統合します。これにより、アプリがFCMと通信できるようになります。

メッセージの送信

メッセージの送信: メッセージを送信するには、FirebaseコンソールまたはFirebase Admin SDKを使用します。

Firebaseコンソールを使用する場合Firebaseコンソールにログインし、左側のメニューから「Messaging」セクションに移動します。

「新しいキャンペーンを作成」ボタンをクリックして、送信するメッセージの内容とターゲットを設定します。ターゲットとして、特定のデバイス、トピック、セグメントなどを指定できます。

ユーザーセグメントなどによりターゲットを設定します。

メッセージの確認

メッセージを確認して公開をします。

公開されました!

まとめ

上記の手順に従ってFirebase Cloud Messagingをセットアップし、メッセージを送信することができます。

具体的なプラットフォームや開発環境に応じて適切な設定を行ってください。

Firebase | Google's Mobile and Web App Development Platform
Firebase は、デベロッパーがユーザーに人気のアプリやゲームを開発できるよう支援する Google のモバイルおよびウェブアプリ開発プラットフォームです。
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