画像を作成する時に、画像の外側に枠線を入れたいと思った時に使える方法です。
まずは外側の枠線を考える(パターンで塗りつぶす)
まずは、外枠になる一番下のレイヤーを、パターンで塗りつぶしてみます。「塗りつぶし」ツールを選択します。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202201120045-00.jpg)
塗りつぶしはお好みで、描画速やパターンから選択します。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202201120045-01.jpg)
塗りつぶしたいパターンや色を選択したら、キャンバス上をクリックします。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202201120046-01-1024x767.jpg)
キャンバス(背景レイヤー)が塗りつぶしできました!
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202201120046-02-1024x777.jpg)
ここから、この背景パターンを使って外枠のように仕上げていきます。
内側に白四角形を重ねる
新しいレイヤーを追加します。レイヤー名は分かりやすいように「線を描く」など付けておきます。
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![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202201120048-00.jpg)
矩形選択ツールを使って、レイヤーの内側を囲みます。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202201120049-00-1024x888.jpg)
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202201130035-00.jpg)
上のレイヤーがアクティブになっている状態を確認して、塗りつぶしを行います。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202201130036-00.jpg)
塗りつぶしされました!これで、図形の周りに線が表示されたような状態になります。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202201130036-01-1024x743.jpg)
まとめ
今回は、レイヤーにレイヤーを重ねる方法で枠線を作ってみました。他にも枠線を作る方法は色々とあるかと思いますので、思いついたらぜひ試してみるのがオススメです。
ご参考ください😃