Googleドライブ上に保存しているHTMLファイルをWEBページとして公開できれば…という時に使える便利なサービスが「DriveToWeb」です。
DriveToWebの使い方
まずは、こちらのサイトを開きます。
DriveToWeb - Host websites on Google Drive and Microsoft OneDrive
Host websites on Google Drive and Microsoft OneDrive
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202210301622-00.jpg)
「Host on Google Drive」を選択します。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202210301758-01.jpg)
Googleアカウントに権限の許可を与えると、DriveToWebが使えるようになります。
DriveToWebの初期設定
まずは、Your site name:を設定しておきます。文字が短いとセットできないので、長目のタイトルを設定します。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202210301847-00-1024x555.jpg)
Set Site Nameでサイト名が設定されます。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202210301847-01-1024x514.jpg)
「Your web pages」が公開されるページとなります。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202210301856-00.jpg)
WEB公開用のフォルダを作成する
Googleドライブ上にWEB公開用のフォルダを作成します。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202210301850-00.jpg)
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202210301850-01.jpg)
フォルダを公開します。共有から「リンクを知っている全員」にすると、公開されます。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202210301851-00.jpg)
htmlを保存する
共有・公開したフォルダにhtmlファイルをアップロードします。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202210301853-00.jpg)
これで、準備完了です。公開されたか確認してみます。
[rml_read_more]
htmlファイルがWEBページとして公開されました!
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202210301900-00.jpg)
デモページはこちら
Needs authentication
まとめ
このような感じで、「DriveToWeb」を使うことでGoogleドライブの中のhtmlファイルをWEBページとして公開することができました!
簡易的ですが、使い方次第で便利に使えそうです。
御参考ください。