Aspire 3 A315-33 基本スペック
CPU | インテル Celeron Dual-Core N3060(Braswell) 1.6GHz/2コア | CPUスコア | 983 |
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画面サイズ | 15.6 インチ | 画面種類 | 液晶 |
解像度 | WXGA (1366×768) | タッチパネル | |
2in1タイプ | ワイド画面 | ○ | |
表面処理 | ノングレア(非光沢) | メモリ容量 | 4GB |
メモリ規格 | DDR3L PC3-12800 | メモリスロット(空き) | 1(0) |
ストレージ容量 | HDD:500GB | HDD回転数 | 5400 rpm |
OS | Windows 10 Home 64bit | Office詳細 | WPS Office Standard Edition |
ドライブ規格 | ビデオチップ | Intel HD Graphics 400 | |
ビデオメモリ | 最大2091MB(メインメモリと共用) | 駆動時間 | 7.5時間 |
インターフェース | HDMIx1 USB3.1 Gen1(USB3.0)x1 SDスロット | ゲーミングPC | |
その他 | Webカメラ Bluetooth4.1 日本語キーボード テンキー | 生体認証 | |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac | Wi-Fi Direct対応 | |
NFC | LAN | 10/100/1000Mbps | |
重量 | 2.1 kg | 幅x高さx奥行 | 381.6×21.6×262.8 mm |
カラー | オブシディアンブラック |
ネジ、ネジ・・・
まずは、本体を裏返します。
背面に付いているネジを全て取り外します。20箇所以上ありそうな感じがします。ひたすらネジを取り外していきます。
ネジの本数が多いので、無くさないように注意しましょう。
ちなみにパネルらしき部分を開けるとHDDが入っていました。HDDを交換する際はこちらからアプローチできます。
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隙間から開く
すき間に細いマイナスドライバーなどを優しく丁寧に差し込んでいき、爪を取り外していきます。
どうやっても、背面パネルが外れない・・・?
と、思っていたら、なんともう1本ネジが隠れていました。
分解防止のシールでしょうか。おそらくこれでもうメーカー保証が受けられないことになるのでしょう。
パネルが外れました。
と、思ったら、先にHDDを取り外してからでないと、完全に取り外せないようになっていました。なぜこんな作りになっているのでしょう・・・。
パネルは完全に外さなくても、パネルを少しずらすと、メモリの場所にはアプローチできるようになっています。
あとは、メモリを抜いて、入れ替えれば交換完了です!
メモリが8GBになりました!
公式では上限4GBまでとなっていましたが、8GBまで認識しているようです。
まとめ
注意点としては、メモリに空きスロットが無いので増設できないこと、パネルを外す時にメーカーのシールが貼っている部分にネジが隠れていること、背面パネルはHDDを先に取り外してからでないとパネルが完全に取り外せないこと(メモリ交換は可能です)などがあります。
メモリをパワーアップすると、体感でも動作が早くなります!
ご参考下さい(^o^)/
※メモリを扱うとPCが壊れるかもしれませんので自己責任でお願いします。
また、メモリの増設は一つの解決策ですが、それでもパソコンの動作が遅いと感じる場合は、買い替えを検討する時期かもしれません。