特定の文字列を指定した回数、連続して繰り返したい場合に使える便利関数が「REPT関数」です。
REPT関数とは?
指定した文字列を指定した回数、連続して繰り返したい場合には「REPT関数」が便利です。
=REPT(文字列, 繰り返し回数)
これだけで、指定した回数文字列を繰り返すことができます。
例えば、評価の数値があった際に、隣に数値の分だけ星印を付けたい場合などに便利です。
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rept関数を使って、星の数を表示させることができます。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202205060106-01-1024x614.jpg)
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星が評価されました!
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REPT関数の応用
使い方次第では、下記のような表示をさせることができます。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202205060026-00-1-686x1024.jpg)
どうやって表示させるか?は、ぜひお試しください😃
ヒントは、row関数を組み合わせています。
まとめ
REPT関数を使うと、特定の文字列を指定した回数、連続して繰り返して表示させることができます。
使い方次第では便利に使えますので、ぜひご参考ください😃