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【Googleスプレッドシート】日付に関する関数一覧

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Googleスプレッドシートの「日付」に関する関数一覧をまとめました!

NETWORKDAYS.INTL関数

=NETWORKDAYS.INTL(開始日, 終了日, [週末], [休日])

特定の週末と祝日を除外して、指定した 2 つの日付の間の正味就業日数を返します。新しい Google スプレッドシートでのみ使用できます。

関数=NETWORKDAYS.INTL(B3,B4)
結果23
値12019/01/01
値22019/01/31

DATE関数

=DATE(年, 月, 日)

指定した年、月、日を日付に変換します。

関数=DATE(B3,B4,B5)
結果2020/05/01
値12020
値25
値21

DATEVALUE関数

=DATEVALUE(日付の文字列)

指定した日付の既知の形式の文字列シリアル値に変換します。

関数=DATEVALUE(B3&B4&B5)
結果43952
値12020年
値25月
値31日

DAY関数

=DAY(日付)

その月の指定した日付に対応する日を数値形式で返します。

関数=DAY(B3)
結果2
値12020/5/2

DAYS360関数

=DAYS360(開始日, 終了日, 方法)

1 年を 360 日として(利率の計算で使用されます)、2 つの日付の間の日数を返します。

関数=DAYS360(B3, B4)
結果19
値12020/05/01
値22020/05/20

方法 – [省略可 – デフォルトは 0]
0 は米国式。開始日が月の最終日の場合、開始日の日にちは計算上 30 に変換。
その他の数値はヨーロッパ式。開始日か終了日が 31 日である場合、日にちは 30 に変換。

EDATE関数

=EDATE(開始日, 月数)

起算日から指定した月数だけ前または後ろの日付を返します。

EOMONTH関数

=EOMONTH(開始日, 月数)

起算日から指定した月数だけ前または後ろの月の最終日の日付を返します。

HOUR関数

=HOUR(時刻)

指定した時刻の時引数を数値形式で返します。

MINUTE関数

=MINUTE(時刻)

指定した時刻の分引数を数値形式で返します。

MONTH関数

=MONTH(日付)

その年の指定した日付に対応する月を数値形式で返します。

NETWORKDAYS関数

=NETWORKDAYS(開始日, 終了日, 休日)

指定した 2 つの日付の間に含まれる就業日数を返します。

NOW関数

=NOW()

現在の日付と時刻に対応するシリアル値を返します。

SECOND関数

=SECOND(時刻)

指定した時刻の秒引数を数値形式で返します。

TIME

=TIME(時刻, 分, 秒)

指定した時、分、秒を時刻に変換します。

TODAY関数

=TODAY()

現在の日付に対応するシリアル値を返します。

WEEKDAY関数

=WEEKDAY(日付, 種類)

指定した日付に対応する曜日を数値で返します。

YEAR関数

=YEAR(日付)

特定の日付によって指定した年を返します。

DATEDIF関数

=DATEDIF(開始日, 終了日, 単位)

2 つの日付の間の日数、月数、年数を計算します。

DAYS関数

=DAYS(終了日, 開始日)

2 つの日付間の日数を返します。

ISOWEEKNUM関数

=ISOWEEKNUM(日付)

指定された日付に該当する、その年の ISO 週番号を返します。

TIMEVALUE関数

=TIMEVALUE(時刻文字列)

1 日 24 時間のうちの、時刻が表す割合を返します。新しい Google スプレッドシートでのみ使用できます。

WEEKNUM関数

=WEEKNUM(日付, [種類])

指定した日付が該当する年間の週番号を表す数値を返します。新しい Google スプレッドシートでのみ使用できます。

WORKDAY関数

=WORKDAY(開始日, 日数, [休日])

指定された就業日数をもとに終了日を計算します。

YEARFRAC関数

=YEARFRAC(開始日, 終了日, [日数の計算方法])

指定した日数の計算方法を使用して、2 つの日付の間の年数(1 年に満たない年も含む)を返します。

まとめ

以上、スプレッドシートの日付に関する関数一覧でした。ご参考ください。

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