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②:売上管理アプリをAppSheetでつくる【第2章 サンプルデータの作成】

AppSheet(アップシート)
AppSheet(アップシート)
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前回は「案件シート」を設計しました。今回は第2章として、アプリを試せるように サンプルデータ を入力していきます。


サンプルデータ(案件シート)

案件IDは8桁の英数字で作成しました。

案件ID日付担当者顧客名案件名金額ステータス
1a28b2572025/09/01佐藤株式会社アルファホームページ制作300000受注
2b47c9132025/09/03田中有限会社ベータコンサル契約200000見込み
3c59d1842025/09/05佐藤株式会社ガンマサポート契約150000失注
4d82e4262025/09/08鈴木株式会社デルタシステム導入500000受注
5e13f7722025/09/10田中株式会社イプシロン更新契約100000受注
6f94g3852025/09/12鈴木株式会社ゼータサポート契約120000見込み
7g21h6482025/09/13佐藤株式会社シータECサイト改修250000受注
8h36j9022025/09/15田中株式会社オメガマーケティング調査180000見込み

ポイント

  • サンプルを入れることで、アプリの見え方をすぐ確認できる
  • 「案件登録 → 売上金額の集計 → グラフ化」の流れをイメージしやすい

まとめ

  • 案件IDは8桁英数字にして一意性を担保
  • 受注/見込み/失注を混ぜておくと、後で条件集計の確認に役立つ

次回(第3章)は、このデータをもとに 月ごとの売上を集計してグラフ化 していきます。