あるページを開いた時に、別のページにリダイレクトさせる方法です。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202207291049-00.jpg)
いくつか方法がありますがmeta refreshによる転送(リダイレクト)も可能です。
meta refreshによる転送(リダイレクト)方法
方法は簡単です。下記のコード(metaタグ)をhead内に設置します。
<meta http-equiv="refresh"content="0;URL=https://hogehoge.com">
5秒後にリダイレクトさせる
SEOの観点から見ても0秒でリダイレクトさせる方が良いのですが、例えば、あえて旧サイトを表示させたい…という場合もあるかと思います。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202207291059-00-1024x199.jpg)
よく見る「5秒後にリダイレクトします」といったような、旧サイトを表示させた上で新ページにリダイレクトさせる場合は、contentに時間を設定します。
<meta http-equiv="refresh"content="5;URL=https://hogehoge.com">
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/202207291057-00.jpg)
まとめ
metaタグはリダイレクト方法のひとつですが、他にも、htaccessやJavaScriptでもリダイレクトさせることができます。
リダイレクト方法を色々と覚えておくと便利ですね😃
※リダイレクトの無限ループ(大事故)や意図しないリダイレクト設定をしないように注意しましょう。