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【JavaScript】const let var|再代入・再定義の違いについて

JavaScript(ジャバスクリプト)
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JavaScriptの変数宣言、const・let・varの違いについて。

var  再代入可・再定義可

var var_a = 10;

こちらは「再代入可・再定義可」(緩め)

let 再代入可・再定義不可

let let_a = 10;

こちらは「再代入可・再定義不可」(やや厳しめ)

const 再代入不可・再定義不可

const con_a = 10;

こちらは「再代入不可・再定義不可」(厳格)

それぞれ、再代入・再定義すると、どうなるのか試してみます。

var検証

let検証

再代入可。

再定義不可。画面には出力されずエラー。

Uncaught SyntaxError: Identifier ‘let_a’ has already been declared

const検証

再代入不可。画面には出力されずエラー。

Uncaught TypeError: Assignment to constant variable.

再定義不可。画面には出力されずエラー。

Uncaught SyntaxError: Identifier ‘const_a’ has already been declared

まとめ

varだと再代入・再定義が出来てしまうので、原則は「const」で宣言した方が不具合が出ないプログラムになるのかな?と思います!

ご参考下さい^o^)/

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