加算代入演算子 (+=)とは?
加算代入演算子(+=)は、変数に対して値を加算するための演算子です。
以下のように使用します。
変数 += 値
加算代入演算子の実行例
例えば、下記のようなプログラムを実行したとします。
下記のようなコードを実行すると、x の値は 8 という結果になります。
x = 5
x += 3
下記のようなコードを実行すると、x の値は 25 という結果になります。
x = 5
x += 20
x = 5
x = x + 20
この省略形と考えてみると、分かりやすいかと思います。
まとめ
同じように、減算代入演算子(-=)や乗算代入演算子(*=)、除算代入演算子(/=)、剰余代入演算子(%=)などもあります。