スキルアップを始める!

【Google スプレッドシート】スプレッドシート独自関数について

Googleスプレッドシート
Googleスプレッドシート
この記事は約3分で読めます。

※記事中に広告情報を含みます。

\ワードプレスのスキルアップはこちら!/ WordPress入門読本


Google スプレッドシートには、独自の関数がいくつかあります。これらの関数は、スプレッドシートをより効率的に使用したり、より複雑な計算をしたりするために使用できます。

Google スプレッドシートで使用できる独自の関数

以下は、Google スプレッドシートで使用できる独自の関数の一部です。

  • IMPORTRANGE関数:別のスプレッドシートから値を参照する関数
  • ARRAYFORMULA関数:複数のセルに一斉に数式を適用する関数
  • UNIQUE関数:範囲内の重複を削除する関数
  • FILTER関数:範囲内のデータを条件で絞り込む関数
  • SORT関数:範囲内のデータを並べ替える関数
  • QUERY関数:範囲内のデータを集計する関数
  • IMPORTHTML関数:HTMLページの表やリストを参照する関数
  • IMAGE関数:HTMLページの画像を参照する関数
  • GOOGLETRANSLATE関数:テキストをGoogle翻訳する関数
  • REGEXEXTRACT関数:正規表現で文字列を抽出する関数

IMPORTRANGE関数

IMPORTRANGE関数 : 別のスプレッドシートから値を参照する関数です。

例:

=IMPORTRANGE("スプレッドシートのキー","シート名!セル範囲")

ARRAYFORMULA関数

ARRAYFORMULA関数 : 複数のセルに一斉に数式を適用する関数です。

例:

=ARRAYFORMULA(SUM(A1:A10))

UNIQUE関数

UNIQUE関数 : 範囲内の重複を削除する関数です。

例:

=UNIQUE(A1:A10)

FILTER関数

FILTER関数 : 範囲内のデータを条件で絞り込む関数です。

例:

=FILTER(A1:A10,B1:B10="条件")

SORT関数

SORT関数 : 範囲内のデータを並べ替える関数です。

例:

=SORT(A1:A10,1,TRUE)

QUERY関数

QUERY関数 : 範囲内のデータを集計する関数です。

例:

=QUERY(A1:A10,"SELECT COUNT(*) FROM A1:A10")

IMPORTHTML関数

IMPORTHTML関数 : HTMLページの表やリストを参照する関数です。

例:

=IMPORTHTML("https://www.google.com/","table",1)

IMAGE関数

IMAGE関数 : HTMLページの画像を参照する関数です。

例:

=IMAGE("https://www.google.com/images/logo.png")

GOOGLETRANSLATE関数

GOOGLETRANSLATE関数 : テキストをGoogle翻訳する関数です。

例:

=GOOGLETRANSLATE("Hello","ja")

IMAGE関数

IMAGE関数 : HTMLページの画像を参照する関数です。

例:

=IMAGE("https://www.google.com/images/logo.png")

REGEXEXTRACT関数

REGEXEXTRACT関数 : 正規表現で文字列を抽出する関数です。

例:

=REGEXEXTRACT("123-456-7890","\d{3}-\d{3}-\d{4}")

まとめ

これらの関数は、Google スプレッドシートの機能性を拡張し、より複雑な計算をしたり、より効率的にデータの操作を行ったりするのに役立ちます。

URLをコピーしました!