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【Windows10】OSのライセンス認証をコマンドプロンプトを使って削除する方法|slmgr/upk

Windows(ウィンドウズ)
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以前書いた「BootCampを削除してParallel Desktopに移行する時に色々と詰まった(ライセンス認証編)」が無事に完了したので、BootCampのパーティションを削除する前に、念のためライセンスを削除したいと思います。

プロダクトキーをアンインストールする

コマンドプロンプト(管理者として実行)を立ち上げて、下記のコマンドを入力します。

[rml_read_more]

slmgr /upk

このコマンドでWindowsから現在のプロダクトキーが削除され、ライセンスされていない状態になります。

プロダクトキーを削除する

slmgr /cpky

このコマンドでプロダクトキーを削除します。

ライセンスの状態を確認する

slmgr /dli

これで、ライセンスが認証されていない状態になりました。

まとめ

最近はMicrosoftアカウントがありますので、ライセンス認証を削除する、という場面は少ないかと思いますが・・・必要なときがあればご参考下さい。

※以前の記事にも書きましたが、一度ライセンス認証を削除すると、再認証の際にはエラーが発生して再認証できない事がありますので、操作には重々ご注意下さい。

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