毎回設定の度に忘れてしまうのでメモ。
まずは設定のおさらいです。
共通設定
基本
http://example.com/?p=123
日付と投稿名
http://example.com/2024/12/11/sample-post/
月と投稿名
http://example.com/2024/12/sample-post/
数字ベース
http://example.com/archives/123
投稿名
http://example.com/sample-post/
カスタム構造
http://example.com/カスタムパーマリンク設定
構造タグ
%year% 投稿された年を4桁で取得します。
例えば、2004です。
%monthnum% 投稿された月を取得します。
例えば、05です。
%day% 投稿された日を取得します。
例えば、28です。
%hour% 投稿された時(時間)を取得します。
例えば、15です。
%minute% 投稿された分を取得します。
例えば、43です。
%second% 投稿された秒を取得します。
例えば、33です。
%post_id% 投稿の固有IDを取得します。
例えば、423です。
%postname% 投稿の投稿名を取得します。
%category% 投稿のカテゴリーを取得します。
サブカテゴリーは入れ子にされたディレクトリとして取得されます。
%author% 投稿の作成者を取得します。
カテゴリーベースとタグベース
カテゴリーベースとカテゴリーベースは、カテゴリー/タグアーカイブのパーマリンクの前に置かれます。
http://example.com/wp/category_base/category_name
http://example.com/wp/tag_base/tag_name
例えば、カスタムパーマリンクをこのようにすると、投稿のURLがこのような感じになります。
/%year%%monthnum%%hour%/%minute%%second%.html
http://example.com/20170701/5024.html
このようにすると、投稿のURLがこのような感じになります。
/%postname%
http://example.com/投稿したページタイトル(URL)
注意点
この %postname%を使用する際に注意しなければいけないのは、サイトのパーマリンクが日本語になっていると、URLが変な表示になる可能性があること。
投稿名を使用すると、多くの場合日本語を含むURLになります。
このような感じ↓
一見日本語で表示されていて良さそうに思いますが、例えばTwitterなどで投稿しようとすると、下記のような感じになってしまいます。
長い上に見辛くなってしまいますので、%postname%を使う場合は、投稿のパーマリンクは必ず修正して、分かりやすいURLに置き換えてあげたほうが良さそうです。
まとめ
とりあえず気づいた点とメモとしてはこんな感じですが、また気付きがあれば追記していきたいと思います。
ご参考にして頂ければと思います。
※パーマリンク設定は、あとで変更すると大問題に発展する可能性があるので、操作は慎重に行ってください。