Gutenberg(グーテンベルク)
WordPress5.0から、新エディタ「Gutenberg(グーテンベルク)」が標準のエディタになりました!
創造の自由、執筆の自由
長年ほぼ大きな変更がなかったWordPressのレイアウトが見直されました。これによって、今どきの編集体験を全体的にデザインし、未来への基礎を築きます。
gutenberg
Gutenberg(グーテンベルク)とは?
Gutenberg(グーテンベルク)は、500年以上前に活版印刷技術を発明したヨハネス・グーテンベルクにちなんで命名されました。
説明が色々と書かれていますが、とにかく使ってみた方が早いかと思います!
使ってみる
エディター(新規投稿)をすると、簡単なヒントが表示されます。
旧エディター
エディターの機能が少なく、例えば表を入れたり、文字を大きくしたり、カラムを2つに分けて画像を並べる、といった表現が難しかった。
新エディター
見出し、本文、画像などを直感的に入力できて、まさにブロックを並べて動かしているような感じです。
今まで苦戦していた、1カラム×2カラム×1カラムといったレイアウトも簡単です!
Gutenberg(グーテンベルク)、凄すぎる・・・!
ブロックは、今まで異なる方法でカバーされていた「ショートコード」「埋め込み」「ウィジェット」「投稿フォーマット」「カスタム投稿タイプ」「テーマオプション」「メタボックス」その他のフォーマット要素などを統一的に進化させたものです。 ユーザーは、WordPress でできる幅広い機能を、明快で一貫した方法で利用できます。
WordPress
「これによって、自分のブログを運営することが再び可能性のある選択肢となるでしょう」
— エイドリアン・ズムブラナン「現時点までの Web は、何らかの四角い画面の中に限定されていました。でも、今後はそんなことはありません。Gutenberg は、私たちを次の時代に進ませてくれる可能性を秘めています」
— モーテン・ランド=ヘンドリクセン
「Gutenberg エディターには、人々がより良いテキストを書くのを本当に助けられる、素晴らしい利点がいくつかあります」
— マリーケ・ヴァン・デ・ラクト
こちらのページからGutenberg(グーテンベルク)を試すことができます。
ご参考下さい(^o^)