SpreadsheetApp.createメソッド
SpreadsheetApp.create(“スプレッドシート名”);
これだけです!これで引数の文字の新しいスプレッドシートファイルが新規作成されます!
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20191020004434.jpg)
ファイルを実行すると、例のごとくパーミッションの許可画面が表示されるので、許可を確認を押します。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20191020004442-1024x524.jpg)
アカウントを選択します。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20191020004447.jpg)
安全ではないページに移動します。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20191020004454.jpg)
Googleアカウントへのアクセスリクエストを許可します。
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20191020004459.jpg)
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20191020004505-1024x300.jpg)
ファイルが作成されました!!
![](https://eguweb.jp/wp-content/uploads/20191020004551.jpg)
SpreadsheetApp.createメソッドを使うと、指定した名称のファイルを作成することができます。この引数を何かしら方法で渡してあげると、自分が入力した任意の文字のファイルを作成するといった応用ができそうです。
SpreadsheetApp.createメソッドを使うと「ルートフォルダ」にファイルができる点は課題かもしれません。
次回は、指定したフォルダの中に新しいファイルを作成する方法、についてお伝えしたいと思います!
それではまた!(^o^)/