スキルアップを始める!

illustrator(イラストレーター)とPhotoshop(フォトショップ)の違いについて|ベクターorビットマップ

Illustrator(イラストレーター)
この記事は約1分で読めます。

※記事中に広告情報を含みます。

スキルを手に入れた時、人は強くなれる。
Youtubeでスキルアップを始める 電子書籍でスキルアップを始める
\ワードプレスのスキルアップはこちら!/ WordPress入門読本

illustratorとは

ドロー系ソフト。
座標点を作り点同士を線で繋ぐ数式方式(「ベクター」データ)で描く。

主にWeb用のバナーやボタン、印刷物(チラシ)を作成する時に使います。

Photoshop

ペイント系ソフト。小さな点を集めて作られた画像(「ビットマップ」データ)で描く。主に写真や画像を加工する時に使う。

Photoshopは点の集まり(「ビットマップ」データ)で描かれているため、描いた線を拡大縮小すると画像が荒くなりますが、illustratorは数式(「ベクター」データ)で描かれているので、拡大縮小をしても画像が劣化せず線が粗くなりません

illustratorで描いた線

Photoshopで描いた線

左がPhotoshop、右がillustrator。
拡大すると、その違いがよく分かります。

illustratorとPhotoshopの使い分け

画像を加工するときはPhotoshop、
ボタンやバナー、印刷物を作る時はillustrator

と使い分けると良いかと思います!

ではまた\(^o^)/

URLをコピーしました!