スキルアップを始める!

【PremierePro(プレミアプロ)】トラック左側の「同期ロック」について|sync locking

PremierePro(プレミアプロ)
PremierePro(プレミアプロ)
この記事は約2分で読めます。

※記事中に広告情報を含みます。

スキルを手に入れた時、人は強くなれる。
Youtubeでスキルアップを始める 電子書籍でスキルアップを始める
\ワードプレスのスキルアップはこちら!/ WordPress入門読本

同期ロックを切り替え

トラックの左側にある「同期ロック」という機能(ON/OFF)を使うと、クリップをインサートした時に同期するかどうかのオンオフを設定することができます。

トラックの目玉(トラックの表示非表示)の左側にある「四角形が3個くっついた」ようなアイコンです。

通常のインサート

ソースモニターパネルから、通常のクリップのインサート(挿入)を行うと、タイムライン上に、ソースモニターパネルで表示されている動画をタイムライン上に挿入することができます。

挿入されました。

同期ロックの切り替えを「オフ」にした状態でインサートをすると、同期ロックをオフにしたトラックは、インサートされずに元の位置に固定されたままになります。

どんな場面で使うのか?

例えば、音楽(BGM)を挿入している場合に効果を発揮します。

BGMを配置する時は、0秒目から末尾までトラックに配置したりすることがあるかと思いますが、

BGMが途中で途切れては困る・・・という時に「同期ロックをオフ」にします。

同期ロックをオフにしたトラックは、インサートしてもカットがされずBGMは元の状態を維持したままになります!

まとめ

上記の場合ですと、トラックのロックを使ってもいいのかな・・・とも思いましたが、ひとまず「インサートはしたいがBGMは途切れさせたくない」という場合に使う場面がありそうです。

ご参考下さい😃

URLをコピーしました!