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「CONCAT関数」「CONCATENATE関数」「TEXTJOIN関数」文字列を結合する関数【スプレッドシート】

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Googleスプレッドシートで列や行のセルデータを結合しようと思った場合「&(アンバサンド)」で結合する方法がありますが、複数列をまとめて結合したい時に使える関数です。

CONCAT関数

CONCAT関数は、複数の範囲や文字列のテキストを結合する際に使える関数です。

CONCAT(テキスト1, [テキスト2],…)

しかし、CONCAT関数の場合、範囲を指定するとエラーが表示されます。

こんな時に使える関数が「CONCATENATE関数」です。

CONCATENATE関数

「CONCATENATE関数」を使うと2つ以上の文字列を1つの文字列に結合することができます。

CONCATENATE(文字列 1 [文字列 2], ...)

CONCATENATE関数は、範囲を指定することができます。

一気に連結できました!

TEXTJOIN関数

TEXTJOIN関数でも結合が可能です。

TEXTJOIN(区切り文字, 空のセルを無視, テキスト 1, [テキスト 2, …])

第1引数は空白、第2引数はtrue、第3引数に範囲を指定します。

そうすると、指定範囲が結合されます。

まとめ

列の値を一気に連結したい場合は「CONCATENATE関数」が便利です。

御参考ください😃

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