スキルアップを始める!

【GoogleAppsScript(GAS)】Webアプリケーションとして公開する方法|HtmlService.createHtmlOutput

GAS(GoogleAppsScript)
GAS(GoogleAppsScript)
この記事は約2分で読めます。

※記事中に広告情報を含みます。

スキルを手に入れた時、人は強くなれる。
Youtubeでスキルアップを始める 電子書籍でスキルアップを始める
\ワードプレスのスキルアップはこちら!/ WordPress入門読本

doGet

GASをWEBアプリケーションとして公開したい場合は「doGet」という関数を使います。

function doGet() {
}

HtmlService.createHtmlOutput

function doGet() {
var html = HtmlService.createHtmlOutput(‘<h1>Sample Page</h1>’);
return html;
}

「HtmlService」とは、HTMLファイルを読み込んで出力してくれる便利なオブジェクトです。createHtmlOutputで

ウェブアプリケーションとして導入

公開>ウェブアプリケーションとして導入
を選択します。

Execute the app as:

  • Me(誰がアクセスしても実行ユーザが作成したGoogleアカウントになる)
  • User accessing the web app(アクセスユーザが実行ユーザ)

Who has access to the app:

誰がアプリにアクセスできるのか?の選択をします。

Only myself

自分だけがアクセス可能。

Anyone

Googleにログインしているユーザーであればアクセス可能。

Anyone,even anonymous

誰でもアクセス可能。※非ログインユーザーでも可能。

ここまで設定したら「Deploy」します。

公開完了

公開されました!!

Current web app URLがページが公開されるURLです。

2点課題があるとすれば・・・

  • URLが長い(IDらしきものが長々と繋がっている)
  • 「このアプリケーションは、Google ではなく、別のユーザーによって作成されたものです。」と上部に常に表示される

これらを除けば、無料で公開できるWEBサイトとして、誰でも簡単にWEBサイトが公開できてしまいますので、とても便利です!!

ご参考下さい^o^)/

URLをコピーしました!