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【CSS入門】パララックスサイトを作ってみる!|準備編

CSS(シー・エス・エス)
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パララックスとは?

パララックスとは『視差効果(しさこうか)|(Parallax Effect)』のこと。スクロールした時に画面の動き方をずらすことで、奥行きのあるページ仕上げることができるデザインの手法です。

welikesmall.com

https://www.welikesmall.com/

凄すぎてどうやって実装しているのかサッパリですが、このような視差効果がパララックスサイトです。

bouguessa.com

Bouguessa | Official Website for Bouguessa Luxury ready-to-wear
BOUGUESSA is a contemporary women's wear label offering sharply tailored ready-to-wear made to inspire confidence.

ということで、制作開始。

まずは上記のようなHTMLファイルを準備します。

パララックスのCSS

次に、パララックスのcssファイルを準備します。
(style.css)

まずは、style.cssのbody,htmlにheight:100%を指定します。
※height:100%を指定しないと要素が画面の高さ100%にならないため、class=”parallax”で指定した背景部分が表示されなくなります。

次に、parallaxクラスに下記のような指定をします。

position: relative

position: relativeで相対位置への配置をします。

background-attachment: fixed

background-attachment: fixedにしておくことで、背景位置を固定します。

background-attachment: fixedを入れないと、背景部分が固定されないため、スクロールした時に、背景が終わってしまいます。

あとは、それぞれのコンテンツ要素に高さや余白を指定してあげると、なんとなくパララックスっぽい感じになるかと思います。
※今回の場合は、position:relativeやz-indexは、消しても位置は変わらないかと思います。

まとめ

例えば、marginを0にすると、上下の余白が消えて、詰まったような感じになるかと思います。何を消したらどう変わるのか、色々とお試し頂ければと思います。(^o^)

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