画像を四隅に沿って動かしたい・・・という時には、「空間補間法」を考える必要があります。
まずはシーケンス作成
AVCHD 1080p 30
1920x1080正方形ピクセル(非アナモルフィック)のAVCHD形式の編集用。29.97フレーム/秒の16:9プログレッシブスキャン1080p HDビデオ。48 kHz オーディオ。
クリップの取り込み
タイムラインに配置
タイムラインのクリップ時間調整
画像の位置を調整
画像のサイズを調整
アニメーションを「オン」
アニメーションをオンにします。
左上から右上の方に画像を移動(アニメーション)させてみます。
次に、右上から右下に移動させた時に、直接で移動して欲しかったのですが、カーブを描いて移動してしまいます。
カーブを描いて動く?
無理矢理、軌道修正してみる
無理矢理、直線の起動に変えることはできますが、限りなく直線に近くしても微妙に「曲線」の動きになってしまいます。
空間補間法>リニア
空間補間法を「リニア」に変更します。
起動が直線になりました!
あとは、全てのキーフレームマーカーに対して、空間補間法>リニアを設定すれば、設定完了です。
これで直線軌道で移動するようになりました!
まとめ
空間補間法(リニア・ベジェ)を使うと、画像やテロップを曲線で動かしたりまっすぐ動かすことができるようになります!
ご参考下さい^o^)/