今回はSSLを取得する際の「CSR」についてご紹介します。
SSLとは?
SSLとは「Secure Sockets Layer」の略で、WEBサイトの通信を暗号化して、パスワードの入力やフォームの通信を安全にする仕組みのひとつです。
「SSLサーバ証明書」と呼ばれる証明書をレンタルサーバーに発行してもらうことで、SSL化(https://)した状態でWEBサイトを開いたりメールの送受信が出来るようになります。
CSRとは?
CSRとは「証明書署名要求・証明書署名リクエスト」と呼ばれるもので、「Certificate Signing Request」の略です。
CSRの情報は入れておくべきなのでしょうか?
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CSRの情報は必要?
基本的には、レンタルサーバーで無料提供されいているSSL(Let’s Encrypt)の場合は、CSR情報は特に必要ありません。
「無料独自SSLは、CSR情報を設定していただかなくても、お手続きは可能です。」となっています。
中小大手企業様で有料のSSLを導入した場合は、CSR情報を入れてく方が望ましいと思われます。