会員登録(無料)
ログイン
スキルアップは今すぐこちら!▶

 【備品(びひん)とは?】勘定科目について|簿記3級

Boki(簿記)
この記事は約2分で読めます。

今回は資産の勘定科目「備品(びひん)」について。

備品(びひん)とは?

「備品(びひん)」とは少額の物品を購入した際に使われる勘定科目です。

備品は資産の科目となります。

「備品」が増加したときは「借方」に記載します。

「備品」が減少したときは「貸方」に記載します。

備品(びひん)の詳細

備品は、主に「取得価額が10万円以上30万円未満の物品」を資産として計上します。10万円未満の文房具やコピー用紙、包装紙などは消耗品費として計上します。

例えばパソコンなどは10万円以上か以下か?で「備品」か「消耗品費」かに分かれます。

備品(びひん)の仕訳例

12万円のパソコンを現金で購入した。

借方科目金額貸方科目金額
工具器具備品120,000現金120,000

直接法)決算時に減価償却費として計上した。(耐用年数4年で計算)

借方科目金額貸方科目金額
減価償却費30,000工具器具備品30,000

間接法)決算時に減価償却費として計上した。(耐用年数4年で計算)

借方科目金額貸方科目金額
減価償却費30,000減価償却累計額30,000

一括償却資産)決算時に一括償却資産として計上した。

借方科目金額貸方科目金額
減価償却費40,000一括償却資産40,000
10万円以上20万円未満の備品(資産)は、一括償却資産として減価償却費3年で計上できます。

仕訳については下記のようなパターンで分かれます。

  • 使用可能期間1年未満の備品…全額損金算入
  • 10万円未満の少額資産…全額損金算入
  • 10万円以上~20万円未満…一括償却資産・少額減価償却資産の特例
  • 20万円以上~30万円未満…少額減価償却資産の特例・固定資産
  • 30万円以上~…固定資産

※少額減価償却資産の特例:30万円未満の減価償却資産を、300万円を限度として全額損金算入することができる制度。

タイトルとURLをコピーしました