実績や数値が説得力を増やす
何かを伝える時に、「この商品、使ってみたら本当に良いんですよ~」よりも、「この商品、使ってみたら○○の部分に○%の改善があるので本当に良いんです!過去に○○○人が購入した、という実績もあるので~」というように、実際の実績や数値を付け加えるだけで、言葉に説得力が増すようになります。
その数字の表現にひと工夫するだけで、さらに魅力的な広告・セールスになります。
数字のトリックの例
「使用して14ヶ月経った経験」→「使用して1年以上経った経験」
「販売個数5210個」→「販売実績5000以上!」
これらは、言っていることはどちらも同じような結果ですが、表現の方法を少し工夫しています。
まとめ
このように、表示や言い回しを変えるだけで、広告やセールスに効果が出るようになります。
ただし、実際の数字を水増ししたりという嘘や悪用は厳禁です。本当は「創業20年」なのに「創業100年の歴史」と書く、「販売個数4900個」なのに「販売個数10000個突破!」と書く、など。特に金額の表記がされている広告には、このような表記を取り締まるための規制・法律がありますので、注意して使いましょう。
ご参考ください😃