いきなりですが、まずはこちらの文章をお読み下さい。
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
順番がずれていても、ある程度読める
この文章は、人間は文字を認識する時、最初と最後の文字が合っていれば、順番がずれていてもある程度読めてしまう…ということを伝えています。「タイポグリセミア(Typoglycemia)」という現象と言われています。
タイポグリセミア(Typoglycemia) とは
タイポグリセミア(Typoglycemia)は、文章中のいくつかの単語で最初と最後の文字以外の順番が入れ替わっても正しく読めてしまう現象である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9D%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%82%A2
都市伝説、インターネット・ミーム(インターネットを通じて人から人へと、通常は模倣として拡がっていく行動・コンセプト・メディア)とのことですが、真実は不明です。
まとめ
ひとつ言えることは、たしかに文章がよく見ると変なのですが、なんとなく読めてしまうということ。
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
そう考えると、人の脳は文章を絵や図のようなイメージとして捉えているのかもしれません。
考えれば考えるほど、不思議ですね😃